NPO日本製ひつぎの会 九州工場のご紹介です。
NPO日本製ひつぎの会とは、
大分のNPO法人豊後のひつぎ、
熊本のNPO法人九州中央バイオプロジェクト やすらぎの柩、
鹿児島のNPO法人コフィンの夢、
福岡のNPO法人未来日本の風の4法人が力を合わせ国産「日本製ひつぎ」の普及を念頭に活動しています。
その九州工場は、豊後大野市の廃校となった旧大野西部小学校を活用させていただいております。
丹精込めて作るひつぎは、作業員一人ひとりの思いが込められた言わば工芸品に近い仕上がりです。
最後の旅立ちにふさわしい「日本製のひつぎ」です。
部材も国産にこだわり九州産の杉材を使用しており、杉の香り豊かなひつぎとなっております。
体育館に入ると何とも言えない杉の香りに包まれます。
その体育館も当時の面影を残しており、緞帳や校歌やバスケットゴール。
また、校舎も同様教室の黒板や棚など当時のままです。
勿論小学校なので作業員に対してのトイレの数は余剰気味ですが・・・。
こんな九州工場で国産の部材にこだわり丹精込めて「日本製のひつぎ」を製造しています。